軸受の損傷は、複合的要素により原因が絞りきれない場合がほとんどです。万が一、損傷が発生した場合、出来るだけその状況を記録し、その中で “誤った使用方法や組み込み方をしていなかったか、また損傷を防ぐ方法は何か”など、多くの事例を参考に原因集約する必要があると考えます。
商品の販売だけでなく、私どもがお手伝いできる事・・・・多くの事例を皆さんに見ていただき、少しでも損傷を防ぐ為の予備知識となればと思い、損傷調査報告の一部事例を開示いたします。ぜひ軸受損傷の際における参考資料としてご活用ください。
※ お得意様情報の守秘義務に伴い、記載データ及び回答内容の一部は、実報告書と異なる場合がございます。 あらかじめご了承願います。調査報告例に対し、ご意見やご不明な点などがございましたら、問い合せ画面よりご連絡を願います。
No.001
- 自動調心ころ軸受の内外輪・保持器のフレーキング発生に関する調査依頼
No.002
- 自動調心ころ軸受の内外輪・転動体・保持器の破損に関する調査依頼
No.003
- 円すいころ軸受の内輪側面に発生したクラックに関する調査依頼
No.004
- 組合せアンギュラ玉軸受(反駆動側)の焼き付きに関する調査依頼
No.005
- 自動調心ころ軸受(操作側・駆動側)の損傷に関する調査依頼
No.006
- 円筒ころ軸受の軸受損傷とグリス硬化原因の調査依頼
No.007
LH-22213BK+H313X (402.95 KB)
- 自動調心ころ軸受とアダプタの損傷原因の調査依頼
No.008
- 組合せアンギュラ玉軸受のフレーキングに関する調査依頼
No.009
- 自動調心ころ軸受の外輪割損及び保持器破損に関する調査依頼
No.010
- 円筒ころ軸受の異音発生原因に関する調査依頼
No.011
- 自動調心ころ軸受の外輪割損に関する調査依頼。
No.012
6317CM、NU321SMG1 (283.49 KB)
- 軸受の破損及び軸の磨耗に関する調査依頼
No.013
23028BL1D1X50C3 (756.93 KB)
- 自動調心ころ軸受の破損及び転動体のかじりに関する調査依頼